水掛け祭りソンクラーン(タイ旧正月 / Songkran Festival)/2013年4月13日(土)~15日(月)
タイでは猛暑を迎える4月。タイの旧正月も時期を迎えます。なります。タイには、西暦の正月、中華系タイ人が祝う旧正月、そしてソンクラーンと呼ばれるタイ暦の旧正月といった具合に、一年に3回も正月を祝います。
中でも、このソンクラーンが一番の盛り上がりをみせます。国内旅行は地元各県に帰省する人々で、最盛期を迎えます。そして、タイのお正月(ソンクラーン)と言えば水掛け祭りです!
もともとソンクラーンは、純粋に新年を祝うため家族が一堂に集まり、共同で仏像のお清めを行ったり、年輩の家族のお清めを行う期間でしたが、現在では「お祭り」という色彩が強くなり、期間中は国を挙げての水を掛け合う光景がお馴染みです。
「水掛け祭り」は、もともとは仏像や仏塔、あるいは家族の年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習から始まったとされています。
国籍も性別も関係なく、みんなで参加できるこのお祭りは童心に返ったつもりで老若男女ともにお楽しみいただけます。
なおタイ国政府観光庁(TAT)は、2013年のソンクラーン休暇は国内外合わせて270万人の旅行者、およそ111億バーツの支出を予想。2012年のソンクラーン休暇と比べてそれぞれ10%、20%増となると見込んでいます。
現在、ソンクラーンの期間は、タイ政府によって4月13日(水)~15日(金)と定められ、この3日間は国民の祝日となっていますが、東海岸部、チェンマイなどの北部、イサーン東北部、南部など地方によって多少、日程が異なります。また、休日の前後1週間で長期休暇を取って里帰りするタイ人も多くいます。
ソンクラーンの期間中は、誰に水をかけても良いとされているため、子供だろうと大人だろうと、外国人だろうと、お構い無しです。全身から水を浴びてしまうこともあるため、カメラや携帯などの所持には注意が必要です!
バンコクでは、地方出身者が一斉に帰省しますが、王宮周辺を中心にさまざまな催しが行わます。例えば、ワット・ポーではタイ北部・東北部・中央部・南部それぞれのソンクラーンの祝い方が披露されます。バックパッカーの拠点としてお馴染みのカオサン通りでも、大規模な水掛け合戦が繰り広げられます。
また、バンコク・セントラルワールド、MBKなどの大型ショッピングモールでもイベントが開催されます。
なお、バンコクのスカイトレイン(BTS)と地下鉄(MRT)は、2013年4月13日(土)~15日(月)のソンクラーン期間中、IDカードなどで60歳以上と証明の出来る方は、乗車が無料になります。 また、スカイトレインでは90cm以下の子供も乗車無料になります。
2013年タイ各地のソンクラーンのスケジュール
- バンコク(4月12日~16日)
- アユタヤ旧市街 (4月13日~16日)
- スパンブリ県(4月11日~14日)
- チョンブリ県(4月13日~21日)
- サムットプラカーン県プラパラデーン地区(4月19日~21日)
- チェンマイ(4月7日~16日)
- スコータイ(4月6日~14日)
- ナコーンパノム県(4月8日~15日)
- コンケーン県(4月8日~15日)
- ノンカイ県(4月6日~17日)
- ハジャイ(4月11日~14日)
- プーケット(4月10日~15日)
- ナコーンシータマラート(4月11日~15日)
ソンクラーン関連サイト
- Songkran Splendours / ソンクラーン
- ソンクランに関する歴史、ティップス、タイ各地のソンクラン情報が掲載されているタイ王国政府観光省によるソンクランに関するサイトです。