タイ国際航空が札幌・新千歳空港-バンコク・スワンナプーム路線が新規開設 2012年10月28日~2013年3月30日
タイ国際航空(TG)は2012年9月末、2012年10月28日~2013年3月30日の冬期スケジュールから札幌-バンコク線の定期便を週3便、新規就航する旨を正式にアナウンスしていました。
使用される機材はエアバスA330-300型、約300人乗りロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席 )です。
この新規就航となる札幌-バンコク線の第1便・TG670が、2012年10月30日(火)の23:45(タイ時間)にバンコクを出発。31日(水)の朝、札幌に到着します。 札幌に到着した後、空港でオープニングセレモニーとリボンカットが行われる予定です。
札幌からバンコクへの第一便は、10月31日(水)10:45に新千歳空港を出発し、バンコクに同日16:45に到着する予定です。
タイ国際航空は、今回の新規就航によって、成田、羽田、名古屋、関西、福岡、そして札幌と合計6つの都市に就航となります。なお、今回の札幌と東南アジア間を結ぶ初の定期便となります。2012年12月30日からは週4便へと増便することを決定しています。
札幌・新千歳空港-バンコク・スワンナプーム路線のフライト時刻表
関連URL
- タイ国際航空のニュースリリース
- 上記の「タイ国際航空のニュースリリース」ページに2012/13年冬期スケジュールに関する詳細が掲載されています。