タイ国際航空(TG)の札幌・新千歳空港⇔バンコク・スワンナプーム線が2013月10月1日(火)からデイリー運航に!
2013年10月27日(日)からの冬期スケジュールにて、タイ国際航空(TG)の札幌・新千歳空港⇔バンコク・スワンナプーム線がデイリー運航となります。
2012年10月28日(日)に新規就航した札幌・新千歳空港⇔バンコク・スワンナプーム線は当初から需要が高く、2012年12月には週4便(月、水、金、日)へと増便しています。
タイ国際航空によると、冬期スケジュールは、乾季のタイと冬の北海道は両国からの旅行者のニーズを満たすことができる観光のベストシーズンとなります。
さらにタイ人の日本入国に伴うビザの免除措置が7月より一部条件付きで始まるため、タイから日本への観光需要のさらなる増加も見込まれる、としています。
使用機材はB777-300型機(ロイヤルシルククラス34席、エコノミークラス330席 )を予定しています。
追記
2013年10月27日(日)冬期スケジュールからデイリー運航となる予定だったタイ国際航空(TG)の札幌・新千歳空港⇔バンコク・スワンナプーム線は、予定より約1カ月前倒して、2013月10月1日(火)からデイリー運航を開始します。
タイ国際航空は、日本発のアウトバウンド、日本着のインバウンドとも十分な需要があると判断しての前倒し、としています。
なお、2013月10月1日(火)~10月26日(土)の期間は、B777-300型機ではなく、A330-300型機(ビジネスクラス36席、エコノミークラス263席のエアバス)を予定しています。
運航スケジュールは札幌/新千歳空港-バンコク直行便 時刻表を参照。