民主記念塔周辺で反政府デモ隊と警官隊が衝突。4人が死亡。66人が負傷

反タイ政府デモ隊と警官隊衝突。4人が死亡、66人がけが

各報道によると、2014年2月18日(火) 、バンコク都内の民主記念塔周辺を占拠している反政府デモ隊と警官隊が衝突。

警官隊は2月18日の朝から、反政府デモ隊に催涙ガス弾を発射するなどし、強制排除を図りましたが、爆発や銃撃を受けて、午前1時ごろまでに撤退しました。

この衝突で銃で撃たれた警官1人とデモ参加者3人が死亡。66人が負傷しました。

これで、バンコクの反政府デモ関連の死傷者は2013年11月30日から2014年2月18日までで、死者15人、負傷者686人となりました。

また、タイ警察は、エネルギー省、タイ国営石油会社PTTなどが入居するバンコク都内ウィパワディランシット通りのエナジー・コンプレックス前の反政府デモ会場でデモ参加者の男性96人、女性48人、民主記念塔周辺で男女39人を逮捕しました。

在タイ日本国大使館は「治安当局と反政府勢力の衝突事案発生に関する注意喚起」(2014年2月18日現在)を出しています。内容は以下の通りです。

治安当局と反政府勢力の衝突事案発生に関する注意喚起(2014年2月18日現在)

1. 18日,パンファー橋(民主記念塔周辺)において,治安当局と反政府勢力による死傷者を伴う衝突事案が発生しました。

2. 現在,反政府勢力は,拠点(別添参照)を中心に抗議活動を行っており,周辺では,爆発,発砲事件等が発生しています。今後も,治安当局と反政府勢力との衝突事案が発生する可能性もあります。

3. 外出する際には,反政府活動の拠点,抗議行動,デモ集会等の予定されている周辺には,出来る限り近づかない等,十分注意して下さい。

問い合わせ先

在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8501、696-3001
FAX :(66-2)207-8511
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