第18回タイフェスティバル2017＠代々木公園イベント広場＆ケヤキ並木

毎年恒例の「タイフェスティバル」が今年も東京・代々木公園イベント広場＆ケヤキ並木を会場に開催されます。タイ関連として国内最大規模を誇るフェスティバルです！

開催日時は2017年5月13日（土）・14日（日）の2日間です。

タイ王国大使館が主催する「タイフェスティバル」は、タイ関連のフェスティバルとして国内最大規模を誇る人気イベントです。

第18回目を迎える今年は「日・タイ修好130周年」をメインテーマに開催されます。

第18回タイフェスティバル2017の見所・注意点

期間中は、美味しいタイ料理を提供するレストランブースをはじめ、生鮮果物ブース・生鮮果実飲料ブース、タイ食材・物産ブース、ドリンクブース、さらにNPO/NGO、タイ関連機関など多数のブースが出店します。

また、毎年、タイから豪華なアーチストを招いての音楽ライブ、タイ伝統舞踊などのステージ・パフォーマンスも人気です。

今年は、ルークトゥンというタイ演歌のちょっとセクシーな女性歌手のバイトゥーイ、同じくルークトゥン女性歌手のイン・ティティカーン、

最近、ラップをヒットさせたペック・パリットチョーク、バラードが持ち味の男性歌手パラポン、女性ポップシンガーのルークワー・ピジカーやエーム、男性ロッカーのヌム・ガラーやゲン・ウォンプレムなどタイフェスに初めてお目見えするアーチストが多数、登場します！

また、タイフェスティバルでは、すっかりお馴染みとなったバイオリンとチェロで構成された3人組のVir Trio、そしてタイのフュージョンジャズバンドのサウンド・オブ・サイアム＆ゴーMr.Saxmanもパフォーマンスを披露します。

さて、「タイフェスティバル」は例年2日間で30万人以上の来場者があるビッグイベントです。2日間とも、もの凄い人出となります。仲間・友人たちとジックリ腰を据えて楽しむなら、午前中の早い時間に出かけてビニールシートで良い場所を確保をしましょう。

終日じっくりと楽しむだけの時間が無い方は、少しだけイベントを覗いてみたい、というなら午前中がオススメです。あるいは、夕方。例年、夕方18時を過ぎると屋台料理の値段もグッと下がります。

嬉しいことに「タイフェスティバル」の公式サイトで「第18回タイフェスティバル 2017」のパンフレットがアップされているので、ジックリと作戦を練って、タイフェスを楽しむことができます！

※スケジュールは天候や諸事情等の状況により、変更する場合があります。

開催日時: 2017年5月13日（土）・14日（日）10:00～20:00
※雨天決行
会場: 代々木公園イベント広場＆ケヤキ並木
（〒150～0041 東京都渋谷区神南2）
アクセス: * JR山の手線・原宿駅から徒歩約7分
* 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」から徒歩約7分
* 小田急線「代々木八幡駅」から徒歩約10分
* JR山の手線・渋谷駅から徒歩約12分
入場: 無料
主催: タイ王国大使館
公式サイト: タイフェスティバル